■ヤフーオークション出品の商品説明のページです。
数ある中より小生の出品を見ていただき、まことにありがとうございます。
ヤフーオークションの出品に関して、商品の説明などを更にアピールする
目的でこのHPを作成しております。
出品者は、ネットワーク対応のカラーコピー機を何台もメーカーから買っている上場企業で働いたりした際に、仕事の1つと
して、「国内大手有名メーカー」などの営業担当者等と直接お話をしたりしてきました。また24時間夏場などでも温度が23度
を超えない特殊な部屋にハイテク機器を置いて動かしている担当などもしたりしました。ごく普通の方がたぶん一生目にされる
こともないようなハイテク機器などだったりします。その経験を元に【ノウハウをわかりやすくまとめたもの】という感じで出品
しております。個人的にはほとんどがメーカーと直接となり、メンテナンス保守に専門の会社などが入ったりした感じになり
ますので、「●●のメーカーの代理店ではどのような対応しているでしょうか?」などの個別の販売代理店の情報はほとんど
お付き合いありませんでしたので、お答えできない場合がありますので、あらかじめご注意ください。
【インクジェット方式のプリンター】は、たとえば福岡にあるエプソンのサービスセンターなども直接修理などの持込で訪問を
したりしてきましたが、よくある質問などに「宅急便で修理を送る場合どのような梱包状態すれば良いのですか?」などが
ございますが、「メーカーに直接プリンター修理依頼される場合は、【まずはお電話】をすれば、専用の梱包材などを送って
くれたりするようです。(メーカーまたはサービスセンターによって対応の違いが多少あります)
尚、個人出品ですので、、ノークレーム・ノーキャンセル・ノーリターンで
お願いできる方のみご入札をお願いします。
発送方法は、≪教えていただくメールアドレス≫の方へ直接メールにファイル添付して送信を考えておりますので、
【落札代金】だけを振込手数料は自己負担の上、お支払いください。消費税及びオークション手数料などは不要です。
メールアドレスはヤフーなどのフリーメールアドレスで構いませんが、指定されたメルアドに送信します関係で、
【取引ナビ】だけではお届けできませんので、【必ずメールアドレスをお知らせください】
こちら業者ではなく、個人出品ですので、通常メールチェック等原則1日に1回くらいです。まめにチェック
できる日もあれば、確認が遅れることもたまに出張などであるかもしれませんが、落札時に簡単なご挨拶
などが自動で届きますので、落札されました方は、まずそちらを一読くださいね^^
PDF形式ファイルをお送りします。ここに基本的な操作などをまとめております。なるべく【問題の解決】に繋がるように、
万が一上手くいかない機種などの情報が集めることができるようなやり方なども書いております。ただ、プリンターの場合
は、「普段お使いの方が判断できる」のですが、使用のしかたなどによって寿命なども変わって参ります。
廃インクパッドエラーや、インク目詰まりなどを長期そのままにしたりされる方などがエラー解除したりする際にほかの故障
なども併発することもあり、「この方法で”絶対解決できますか?」というご質問などは「お約束できません」という回答を
させていただいております。また、操作方法などは1度基本を覚えてしまいますと、長く使えたりしておりますので、無駄に
なりにくいかと感じますが、「●●●の機種には有効ですか?」というご質問の場合、「都度毎回覚えていませんし、実機
が手元にない商品などの場合、”判りかねます”という回答になる場合ありますのでご注意くださいね。
最近あった出来事なのですが、日曜日などの午前中に即決を頂きまして、「朝からエラー解除出ているので急いで欲しい」
とのご要望がありました。大変恐縮なのですが、夜などにメールを見る事があったりしますし、外出している事などもあり
ますので、【お急ぎ】の方の場合は、落札時に自動で届きます出品者からのメールに明記しております電話番号などに
お電話などをされ、「ヤフオクで即決したけれど、何時頃送れそうですか?」などお問い合わせされるなども必要に応じて
利用されてくださいね。1日中パソコンの前に待機しておくのことはできません。またせっかくの休日なので今日中にやり
たい!などのご要望も増えているような気がしますが、なるべく早めに落札いただくほうがよろしいかと感じております。
■商品名:
オークション番号
こちらの商品は、下記のようなセットとなります
・PDF形式ファイルです
・キャノン製の廃インクパッドエラー解除方法
・キャノン製のインクジェット方式プリンターのインク目詰まり解消方法
・説明に一部写真なども使っておりますが、廃インクエラー解除はボタン操作のみです
・廃インクエラー解除ができるようになれば【管理レポート】も印刷できます
・
まず、下記の写真が実際にキャノン製インクジェット方式プリンターから出力した【管理レポート】となります。
一般の方が見てもチンプンカンプンな英数字などが並んでいたりする記号のような【管理レポート】というものを
メーカーあるいは代理店などのメンテナンスをするプロが、「実際のプリンターにある操作をすればプリンターが実際に
何枚印刷してきたのか?などを自分で教えてくれる」という”うそのない数字”などが出てきたりするものです。
(利用しないようなデーターはモザイク処理しております)型式・セットアップの日・印刷枚数などだけ参考にします)
この管理レポートを出せるようになれば、「最近プリンターの調子はどんなかな?」みたいに自分の使っているプリンター
から、ボタン操作などで「もうそろそろ売ってしまい、”新しいプリンター”を買ったほうが得するかな!」みたいな感じで
自分である程度の【根拠のある目安】とすることができるようになってきます。
「中古品を買ったけど、あとどのくらい使えるのだろうか・・・」そんな風にも使えたりします。
個人でプリンターを買ったりする人で、”あまり印刷されない人”などは、【具体的な根拠】として、プリンターを処分する
ときなどに同時に提示できれば、意外と高い値段で落札されたりする傾向にあります。
「ほんまかいな?」 そう思われるかもしれませんが、
車などを売買する中古車市場などでは、よく【何年式で走行距離がどのくらいで】といった感じで根拠のある具体的な
数字などを提示して取引されるのが一般的ですが、その他の家電品などは、あまり具体的な根拠のない値段などに
なっていたりしますし、「何年頃に買ったプリンターなのか?」などが非常に曖昧だったりしたままネットオークションで
売られたりしておりますので、根拠のあるかないか?結構【重要なポイント】となってきます。
ここまでなんとかく理解できましたら下記も読まれてみてくださいね。
企業などでは、ほとんど抽象的なお話などしないもので、【具体的な根拠】などで話をしたりしております。
たとえば新しくプリンターを買う際に出す【稟議書】などに「今使っているプリンターは何年使用し、印刷枚数が何枚と
なっており、壊れる前に買い直したほうが、修理などで仕事の邪魔になることがなく、経済効果が見込めます」
などのように、金額を見積で取ったりした上で、そんな具体的なお話ばかりです。
プリンターは、年数あるいは印刷枚数などから、ある程度プリンターの状態を把握できたりしますので、結構こんな数字
が出せるかどうか?が重要になってきたりします。
「プリンター壊れたらすぐヤマダ電気にでも行って新品買えば良いんじゃないの?」という考え方もあるでしょうが、
壊れて売るのと、”壊れる前に売る”のとでは、まったく結果が違ってきたりします。
プリンターはメンテナンスのしやすさなどから、【サービスマン】などがよく見て参考にしたりするものです。
そのために最初からそのように設定されていて、新品のときから、プリンター内部で自動で記録をしていく!という
しくみになっております。
そして、【廃インクパッドエラー】というのも、そのメンテナンス用の記録として、プリンター自身が記録を取り、記録を
照合して、【エラーメッセージを出す】というしくみとなっております。
ときどき、「プリンターを買い替えさせるためのメーカーの悪戯か?」 みたいにお考えになる方もいらっしゃいますが、
正確にいえば、機械は一定期間でメンテナンスを受けたりしたほうが故障などしにくいわけですので、エラー表示を
出してから、【動かないようにロックしてしまう】ような感じといえばわかりやすいでしょうか。
今回の出品は、「出品者が会社などの印刷系の機械などを担当したりして、「プリンターの管理レポートなどを出す
ノウハウなどをわかりやすくまとめたもの」となります。大雑把な理屈をまず覚えてしまえば、原則どなたでもできる
ような感じで、実際に中学生などでも操作できたりするレベルなのですが、「電化製品などが苦手」などの方も
少なくありませんので、”拒絶反応がある”ような方、あるいは、”DIYなどが大嫌い”などの方などはご入札されない
ようご注意くださいね。
■よくある質問と回答
Q1.「型式●●●のプリンターですが、マニュアル対応になっております型式でしょうか?」など。
A1.「個別な型式での適合するかどうか?の回答は原則行っておりません。
最大の理由は覚えていないのと、 個人で使用されておりますプリンターなどはその管理などの面で差があり
寿命などの年数になっていたりすることがあったり、壊れてしまっていることなどもあり、”たぶん大丈夫”と感じ
たりしても、【実機のプリンター内部】などを見れない環境でお答えしてしまいますと、「あなたが直せると答えた
からマニュアルを買わされた」などのように、勘違いされる方がいたりするからです。
どんな優秀なサービスマンでも、「ふたを開けて部品をなどをよくチェックしてみたら交換が必要なレベル消耗
していました」などのようにその場で判断されておりますのが普通です。サービスセンターに修理見積などの
依頼しますと「中を見た上で折り返し見積もり金額が携帯などにかかってくる」ものです。
また、メーカーなどもすべて同じにしない傾向にあり、【慣れた人でも】 「この機種は少しだけ変則パターン
だった」 などのようなケースも一部あるようです。
そのため、「今回マニュアルを買い、 そこに書かれてある基本パターンを試してみたらどうも上手くいかない
ので、マニュアルの中にあった、 【上手くいかないときの情報の集め方】 などを参考にしたら上手くできた
ようです」 というようなパターンも一部ですがあるようです。
マニュアルは最初に基本を文章などで説明し、【ここを読めば8割くらいのかたはOK】となり、型式などが
マイナーだったりした場合でも【この方法でなんとかなるかも】という”情報の集め方参照”という感じで
なんとか解決できると考えておりますが、出品者自身実際に見たこともないような型式などは対応できない
ケースもあるのかもしれないと(5%くらい)はお役に立てないケースもあるのかと考えております。
パターンが今までにないようなケースが5%くらいあるのかもしれませんのでご注意ください。
単純に”新しいから” や ”古いから” などで発生するわけでもないようですが、「特別に安く販売される
ようなモデルあるいは、複合機などによく変則パターンでわかりにくくしてあるようです」との情報があり、
モバイルプリンターなどを含めた一部で苦労して解除などに至るパターンがあるように思われます。
少しでも過去にやったことがあれば解決に向かいますが、いきなり初めての方が偶然ややこしい型式で
あったりしますと、お時間も要するケースがあるようですので、ご注意ください。」
Q2.「実際に廃インクパッドエラーになってロックが掛かってからマニュアル買えば間に合いますか?」
A2.「できましたらロックなどが掛かる前から、【管理レポート】の出す練習などをされておくほうが慌てないで
済むように思われます。」
Q3.「マニュアルの価格はどのような考え方で設定されているのでしょうか?」
A3.「はい、廃インクパッドエラーなどで印刷できなくなったプリンターを【ジャンク品】などで売るよりも、自分で
簡単にメンテナンスした後で売れば、恐らく2,000円くらいは最低でも高く売れるように考えております。
得できれば、その時点で【お役に立てる】わけですが、実際は管理レポートを出力した上で売るだけで、
たぶん1,000円くらいは高値で売れる傾向にあります(商品の状態などで多少は変動します)
極端な言い方になるかもしれませんが、【万が一エラー解除できない特殊な型式だった】場合などでも、
購入者の方が損されないような価格設定といえばよいでしょうか。」
Q4.はじめまして。USA駐在から昨年戻り、CanonIP3500を持帰りました。しかし日本仕様とUSA仕様の指定インクが
異なり日本IP3500指定品では「違うインク」エラーになります。又日本にはUS仕様指定インクは存在しません。
まだ新しいので買換えるのはもったいないのです。「マイナー機種や輸出専用モデルなど操作方法が違うケース
もあるようです」と言う記載がありますが、この商品に本件に関する記載はあれば買います。もし記載はないが
どうすればいいか知っている(例えばこうすれば日本のインクを認識するようになる などの裏技)ならば、その情報
を売っていただけますか?回答をお待ちしております。」
A4.「ご質問ありがとうございます。またご帰国おめでとうございます^^
まず、出品しているマニュアルは、「廃インクパッドエラーでプリンター捨てるのは”もったいないので解除などを
自分でDIYされて、きちんと使えるような状態にしてあげて、ヤフオクなどで販売すれば、自分に取っても
地球にとってもエコですよ〜」といったご提案となります。
ご質問を分けて回答しておきたいと考えますが、「最近主流の”残量検知機能ICチップを解除する」という商品は
すでに大手の≪エレコム≫というサプライメーカーより発売されており、この情報を見る場合には下記のリンクを
クリックされてくださいね。 エレコム商品説明HPへ ヤフオクでは、 ≪rebirth_co≫さまが最安値みたい
ですが、すべてのインクカートリッジに使えるのか?まではご判断しかねますが、ICチップをリセットするというのは
通常小型の電池を搭載している小さな≪リセッター≫と呼ばれる機械を使う傾向にあります。インクはメーカーに
取りましてかなりの収益を見込める事業ですので、出品者のマニュアルでは原則触れておりませんし、すでに
発売されておりますので、販売するほどのものではございません。 また、「実機が手元になく、USAの型式を
差しているのか?もよくわかりませんので、回答で「わかりません」とさせていただいております。
次に、「マイナーな機種や、輸出専用モデルなどで操作方法が違うケースがあるようです」という出品者の記載
のご説明をさせていただきますが、一般的にご家庭などでご使用になられるインクジェット方式のプリンターなどは
基本的には1種類のソフトが流用されておりますが、個人商店などが使ったりする複合機や、モバイルプリンター
一部のプリンターなどで外国用のソフトを流用しているようなケースが見受けられます。まったく種類が異なると
といった感じではなくて、ボタンを押す回数を多少替えたらOK!みたいな感じでしょうか。お使いの機種が偶然
そのようなモデルであった場合、最初に「基本パターンだけ覚えて、流れみたいなものを覚える」その後マニュアル
に沿って書かれてある情報の集め方を参照されると、だいたいはそこで解除に繋がるといった感じです。
複合機などの場合、メーカー修理が安い傾向にあったりしますので、とりあえず試してみてもどこかで役に立つ
ことも考えられるといった感じでしょうか。ただ、すべてのプリンターが解除できると決め付けるわけにもいかず
”手に負えるかどうか?は本人次第なのかもしれません」といった回答になる傾向にあります。
たとえば、「廃インクパッドエラーを解除できなかった」といわれる方が、制御ソフトの出力で出てくる輸出用と考え
えられる型式一覧表を元に、ノースアメリカのあるサイトへアクセスし、型式で検索したら英語で回答が出ていた!
のを参考に”同じ方法を試したら解除できた”なんて感じでしょうか。ごく稀なケースだと思われますが、マニュアル
に出てくるやり方などを知人などに教えたところ、その基本では解除できずに、更にマニュアルに沿って海外の
サイトへネットからアクセスし、グーグル翻訳サービスなどで日本語に変換しながら検索したら”答えが載っていた”
ので解決されたこともあるのです。まったく英語が苦手でしたが、「心が折れないタイプ」であれば解決できるように
感じますが、「元々DIYが楽しめないタイプが日本には少なくありませんので、よく”入札されないでね”などと表記
させていただいております。
北米のip3500の情報はまだ調べておりませんが、 日本ではiP4500などが結構高値になっておりますので、
”ひょっとしたら珍しさも加わってマニアが落札する可能性”が考えられますよ。デザイン性がモデルチェンジで
人気が出てしまい、”あのプリンターがどうしても欲しい”なんてマニアが大勢いたりしますし、海外モデルなどを
飾るマニアなどもいらっしゃいますので、”売ったお金でiP3600などを日本で買う”なんてプランも考えられます
≪リセッタービジネス参入業者≫などは海外製のプリンターを欲しがる傾向にあったりしますので、海外モデルを
解析できれば、向こうでも商売できちゃいますからね。”売る場合”は、最初からリセッタービジネス者向けに高値で
≪珍品1台限り≫書いて出品すれば高値で売れちゃう可能性ありますよ。」」
Q5.「USA製IP3500使用は約2年。日本に帰っても使える様「日本でも売ってるモデル」を選びました、USAでは一度もエラー
メッセージなし。インク残量が少なかったのでインクタンクは全て捨ててきてしまったのです。 日本ip3500用インクは
BCI7e USA用はPGI-5 Pigment Black CLI-8 (Cyan/Magenta/Yellow) エラーメッセージは「インクが違います 正しい
インクをつけてください」となります。ファームウェアの書き換えできませんか?」
A5.「ファームウェアと呼ばれるものは電化製品などを制御している≪心臓部≫のようなもので、専門用語で言えば、
≪ROMタイプ≫だと考えられます。 日本語にわかりやすく説明するのであれば、【リードオンリーメモリー】となり、
常に読み込んでそのプログラム通りに動かしているだけとなります。
次に、なぜ廃インクパッドエラーが解除できたりするのか?なのですが、こちらは≪RAM≫タイプだからです。
日本語にわかりやすく説明すれば【ランダムアクセスメモリー】ということになります。
【ほかのものに例えて説明します】 と、 【ROM】 がパソコンの中に入っているOSであるウィンドウズといった感じ
となり, 【RAM】 は、パソコンの中に入っているデーターといった感じとなります。
ここで話をプリンターに戻しますが、メーカーの工場出荷の時点で、内部に 【ROM】 がセットされて出荷されます。
次に購入者がセットアップしました際に、空だった 【RAM】 が目覚めます。 常にプリンターは起動する際にROM
のプログラムの通りに読み込んでいきます。ここで ”ほぼ致命傷” といったものがあれば、 自動でエラーメッセージ
として、日本製のものであれば、 ランプ8回点滅で 「廃インクパッドエラーが発生しました」 となります。
ここで判断する際のデーターは 【RAM】 のほうだと考えれます。 簡単にいえば、書き換えできないプログラムAが
ROMの中に入っており、プリンター起動で働く度にデーターが蓄積されるプログラムBがRAMの中に入ったデーター
となり、いわゆる【連携プログラム】となります。
メンテナンスモードというものにプリンターを設定しますと、 【管理レポート】 というものに「いままで何枚印刷してきた
のか?や、インク使用量などが出力できます」 これをメンテナンスの人が見て、判断材料にされたりします。この参照
しているデーターは、 【RAM】 のほうですから、 「1度の作業で ”オールリセット” できる」 という作業をしてしま
ば、プリンターは次に起動した時に、 「新しい0からスタートする」 のです。出品者が「解除」という言葉を使っている
のは上記の作業の意味となります。 廃インクパッドエラーというのは、インク使用量から予想するプリンター内部の
調整時期を使用者に教える機能です。 これがないといきなり故障するなどをしてしまい、お仕事にいきなり影響が出
てしまい、損失を考えるとプリンター買い替えるほうが早い!と考える人が多いと思われます。
ファームウェアを改ざんするのではなく、 「ファームウェアが参照している数字を0に戻す」 のが解除となりますが、
日本で売られているプリンターなどの場合であれば、リセット後に、プリンターが自分の型式を別の機種、たとえば見た
こともない ”たぶん輸出型式” などに変わったりすることがあり、そのままではドライバーソフトの型式と合わないの
で印刷できなくなることがあります。 このような症状は、またメンテモードで順にチョイスしていくと、 【元の型式】 に
戻ってくれます。推測となりますが、ファームウェア自体が1種類制御でなく複数の型式を制御できるようになっており
工場出荷の際に、いくつかの中から最適な機種にセットだけして出荷されていると思われます。
ここまでの作業は、中学生などでもできたりするようなので、「特別難しい作業」 とは呼べないと思われます。
ただ日本に住む人のほとんどは、海外のプリンターを使ったことがないわけで、「ひょっとしたら参照しているデーター
を同じように 【オールリセットしてあげれば日本製のドライバーなども認識できるのではないか?】 といった推測が
できます。このことを販売者が「日本でも使える」といわれたのかなぁ〜と思われますが、通常オールリセットしたり
した場合に、輸出用などは、日本でiP4500などは海外用では4500iPなどのように数字等が逆になっていたりする
ことが多い傾向にあります。
上記の部分が気になりますのが問題です。次に BCI7eという 【インクカートリッジ】 はICチップでインク残量を記録
しておりますので、【ROM】 が常に参照し照合しているかと思われますが、ハードのどこかに特殊な照合している
可能性もあるのかもしれません。逆輸入防止の目的で。
販売者のお言葉が正しければ、 【オールリセット後に型式を変更するだけで日本製と同じように動く】 可能性が
ありますが、 販売者がただ売りたいだけ軽い冗談でよく知らないで 「日本でも使える」 といわれていた場合は
【オールリセットしても、 そのプリンターの中に日本製用ドライバーを認識するROMが入っていない】という可能性
も考えられます。ICチップ搭載はここ数年のことですから、それが出る前は、オールリセットだけで動かせたりする
確率が高いわけですが、 ICチップになにか仕掛けがあるとインクカートリッジを認識できない可能性もある?のかも
しれません。チップの読み取りする機械がアメリカ用のハードなのかもしれません。
つまりオールリセットで工場出荷前に自己責任で戻してしまった(パソコンでいえばリカバリー)時に、選べるメニュー
が複数種類の中から「正しい型式を選ぶ」という段階で「日本製用のDVDに例えるとリージョンコードが入っている
のか?が現時点でわからないのです」結果が予想しにくいわけですので、入札されないほうがよろしいかと思われ
ます。売りに出せば買う人はいるかと思われますので、その代金で買い替えの足しにされるほうがお得かもしれま
せん。 【RAM】のデーターはよくメーカーなどに廃インクパッドエラー修理などで持ち込みしますとパソコンにケーブ
ル接続して操作されますので、サービスセンターに直接「アメリカで日本でも使えるといわれましたが」といえば
そのくらい普通でやってくれるような気がしますが、本日は土曜日ですので”たぶんお休み”ですので、回答できる
のはこのくらいでしょうか。」
Q6.「外国で”日本でも使える”プリンターを買って帰国したのですが、日本製のインクカートリッジが合わないとのエラー
表示が出てしまいました。 このような場合、”日本製のインクが使える裏技などありませんか?」
A6.「まず、≪出品者のマニュアル対象は日本で販売されているプリンターのみ対象≫となっております。また、以下に
メーカーサポートセンターへ問い合わせた際の≪正式な回答≫を抜粋させていただきますので、参考にされて
みてくださいね^^
『弊社で販売しておりますプリンターは、【販売される国によって消耗品の型式が違っていたりします】ので、たとえば
アメリカで買われたプリンターがアメリカ製のインクカートリッジで動いて、日本製の型式が合わないのであれば、
アメリカ製のインクカートリッジをご購入され、そのまま使用されてください。』ん
出品者が問い合わせた際の個人的な感想では、【逆輸入防止などの目的で消耗品の型式を替えてある】ので、
原則販売した国のサポートを受けるような体制になっており、日本に海外購入のものが持ち込まれた際には、
【日本の消耗品が使えるような”たとえばファームウェアの書き換えサービス”などは行っていない!】みたいです。
【正式な修理サポートメニューの中に存在しない】ことから、”外国で日本でも使えるプリンターを買いたい”との希望
などを伝え、その上でご購入されたりして、日本の消耗品が合わない場合は、”販売した側の人間が知らない”で
売っているか? または”知っていて知らない振りをして販売しているか? のどちらかで、出品者にはそこまでの
判断はしかねます。また、【仮に裏技などで対処方法がわかった場合などでも】そのようなアーキテクチャーを公開
してしまえば、円高で逆輸入される方などが出てしまう危険性も考えれますので、ご質問をいただいても、お答え
できないこともあるかと考えております。
廃インクエラーというのは、海外などを見ても、【自己責任の上で】自分の手でエラーの意味などを理解された上で
解除されてメンテされていらっしゃったりしますので、出品者の考えでは【メンテナンスのノウハウ】みたいなもの
だと思います。【海外モデルの消耗品を日本製が使えるにする】というのは、どちらかといえば【改造】になって
しまいますので、出品者では対応しかねます。また、ごく稀に”●●がこう言っていたが本当か?”などのご質問
も頂戴しますが、メーカーに問い合わせた場合には、【違っている】ことも多く、出品者の回答は原則メーカーの
回答などを基にしてお答えしたりしておりますので、”その回答は絶対に間違っていないか?”などの問い合わせ
されても、”メーカーの回答を基準にしております”としかお答えできない場合がございますのでご注意ください。」
Q7.「廃インクエラーを解除するの意味をもう少し教えてもらえますか?」
A7.「はい、【電化製品】は、その機械の中に【ファームウェア】と呼ばれるプログラムが内蔵されており、スイッチを入れ
ますと自動で起動し機械を制御しております。 プリンターはそのほかに【もう1つ別の箱】が内蔵されております
プログラムを仮にAと称せば、この箱は仮にBといった感じで別のものです。
プログラムのAは、動いている時に、【Bに記録をつけていき、その記録を参照している】のですが、ある数字が
既定された数字に達しますと、”●●エラー”などのように警告を使用者に伝えます。エラーが発生しますと、使用
されている方はロックなどがかかってしまい、お仕事などができませんので困ることになります。エラーはメンテナ
ンス時期を教えているわけですので、その意味がわかっている方などは、”ある方法”を用いてエラーを解除した
りすることがあります。
それは、動いているプログラムAに直接、”参照しているBのデーターをゴミ箱に捨ててこい
という指示を与えてしまうので、プログラムそのものを改ざんしているのと意味が違います。動いているプログラム
は変更しますと、最悪の場合2度起動できなくなるからです。動いているプログラムに直接”ピンポイントでズバリ
Bのデーターだけを、一気にゴミ箱に捨ててね”といった命令を与える感じとなります。
エラーは大きく2種類あり、【ハード面の故障】を知らせる場合と、【ソフト面での理論値】を知らせる場合です。
使用される方がその意味などを1度お勉強して、理解できた上で、【自分で管理してしまう】というのが今回出品
しておりますマニュアルとなります。プリンターというのは、だいたい個人の好き勝手思うがままに使用していたり
しますので、”使い方そのものがよくない”などで早く寿命を迎えるなどもよくあるみたいですので、1度お勉強を
されておいても決して損するようなものでなく、結果的に得するようになっていくような気がします。
大学などで専門的なコンピュータ概論などの講義を受けたりされた方はわかると思いますが、プログラムがどう
動いているか?というしくみが理解できて、そのプログラムを利用し、エラー解除しているだけ!です。
プログラムは【とても重要なもの】だと考えておりますし、改ざんするメリットのほうが少ないような気がします。
また専門的なプログラム言語なども勉強せずに、サービスマンメニューを利用するだけですので、言葉が適切な
のかどうか?わかりませんが、【すでに存在しているものだけを利用しまくる】というシンプルなものです。
ごく稀に、一般の方が見たこともないようなプリンターをお持ちの方がいたりします。海外で発売されているプリ
ンターなどは消耗品が国別で違うようなしくみなども組み込まれておりますので、個別の機種ごとに対応できる
かどうか?などのご質問をいただきましても、お答えしかねることもございますのでご注意くださいね。」
Q8.「ときどき出品されているのを見かけますが、たまに消えてしまうことがありますがどうしてなのでしょうか?」
A8.「はい、この出品している【マニュアル】は、ヤフーオークション等で【即決】で落札できるような感じで発売以来
ずっとそのような形で出品しております。この為、”誰かが落札された”段階で自動で出品がオークションから
消えてしまいます。
落札されました方とお互いにやり取りなどをして、ご入金確認後にメール等で商品を添付して発送しております。
その流れ等が終了しました段階で再度出品したりしております。
ネットオークションでの出品の場合、必ずしも落札されたから評価が届くわけでもありませんし、特に法人などの
中古プリンター販売会社さま等からは評価などはまずいただけませんので、出品を見かけたから見れば、
【出品が時々消えてしまう】ように見えることがございます。」
前回ご質問をいただきました 「個人名で構わないので領収証発行は可能ですか?」 という点について
通常ヤフーオークションでごく稀に領収証発行を落札後に希望される方がおりますが、そのような場合は出品者の
住所と名前などを手書で、市販されている≪領収証≫1枚に手書で、指定されたとおりの宛名を書いて、商品の
箱の中に入れて送っております。発行元住所など用にゴム印など作成しておりませんし、個人名となりますので、
≪屋号≫などは書けませんのでご注意ください。日付は領収書を書く日を記載しております。
但し書きは「プリンター代として」 書き込む金額は≪落札金額≫+≪送料≫の合計金額とさせていただきます
ので、「振込手数料などはATMなどの控え」などをご利用ください。
また特に申し出のない場合などは、領収証の発行はしておりません。また銀行振り込みなどの控えなどを利用
される方が多いと思われますので、この商品に限っては、商品の発送がありませんので同封できませんので
落札前などに質問コーナーからお問い合わせくださいね。
■ヤフーオークションよりレビュー抜粋(評価等頂いた中より転記しております)
@kyadoya様より2009年2月17日
昨日届きました。プリンター再び使えるようになりました。ありがとうございました。
こちらこそ、お買い上げいただき誠にありがとうございました^^再びプリンターが使えるようになられたとの事で
お役に立てたようで個人的に嬉しく感じます。(thinker_00より)
【注意*1】マニュアルの購入者の「絶対に回復します!」などの保証などは一切しておりませんのでご注意ください。
いきなりこのHPを見られた方は、ヤフーオークション のページにアクセスされて、
最初のページ上部にある検索のところの【検索オプション】をクリックされて、下記のように「出品者idで検索する」という欄
に、下記のように thinker_00 とご入力ください。
出品しているプリンターお買い上げの方にもれなく【おまけ】として、エコな印刷コスト削減できる情報をプレントしております。
また、【マックカード】などの金券類などは ウォンテッドオークション の方にて≪timerunner≫のidで出品しております。